#11 未来への希望を持つ
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カーボンニュートラルな社会を実現するためのソリューションに関するニュースが増えています。再生可能エネルギー、省エネ、水素やアンモニアなどの代替燃料、CO2回収、CO2利用、水素とCO2を組み合わせてのメタン、バイオ炭、CO2排出量のモニタリングツールなど、様々なソリューションが登場しています。
世界のエネルギー問題や気候危機など深刻な課題はありますが、ソリューションについて調べれば調べるほど、可能性があることが見えてきて、課題と解決策の双方を見ながら未来を思い描いていくことが大切だなと感じています。
こうしたソリューションたちはまだ生活に導入していくには距離が遠いものなので、ひとりの生活者として環境やエネルギーの観点で可能なことは考え、実践していかなえればなりません。
マクロとミクロ、現在と未来。それらを行き来しながら、未来に希望を持ちながら日々を過ごしていけるよう、inquire.jpとしても情報を発信していきたいと思います。
─モリジュンヤ
Update
今週更新したinquire.jpの記事をお知らせします。今週は、キーワードの解説記事といくつかのニュース記事を出しました。
キーワード解説記事では、社会課題解決のための事業実施にあたっての新しい資金調達の手法である「ソーシャル・インパクト・ボンド」について解説しています。
inquire Cast
前回に引き続き、取締役の山本とプロジェクトエディターの森部の収録です。今回は、インクワイアが企画している「社員旅行」について。フルリモートの会社において、社員旅行を通してメンバーがオフラインで “集う” ことにはどんな意味があるのか、考えました。 前回のCastと合わせてお楽しみください。
前回のCastはこちら。
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今週も、inquire Studioを中心にいくつかの発信を行いました。ぜひお時間ある際にご覧ください。
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