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『私からはじまる“リーダーシップ”〜人の可能性を開く『自分と他者の関わり』を考える』のゲスト回が始まりました。初回のゲストは、クルミドコーヒー・胡桃堂喫茶店店主の影山知明さんです。テーマは「いのちから学ぶ、“自然体”な経営の実践」。「木」に例えて経営を行っている実践の背景や葛藤を共有いただきました。
書籍『森のような経営』でも触れられていたように、木や森に例えて経営を実践されている方々がいらっしゃいます。その姿に惹かれる一方で、どう木や森を捉えるかでもその実践のアプローチは変わりそうです。メタファーで捉えたときに、成長のためには必要な栄養は何になるか、周辺環境はどのような状態が望ましいか、どこまでが木の一部で、どこからは外部なのか。
決まった答えがあるわけではありませんが、こうしたメタファーで捉えようとすると、いくらでも考えることができて非常に面白い。ただ、面白いことと、うまく実践できることは同じではないので、そこが難しいのですが。テーマとして引き続き、探究していきたいと思います。
─モリジュンヤ
Update
今週は、人と自然の関係を問い直し、人が他の生命や地球環境と共に繁栄していく未来(リジェネレーション)に向けた探究・実践を行う共異体「Ecological Memes」共同代表/発起人の小林さんの連載を更新しました。冬の鳥取の奥大山を歩きながら思索したことを綴っています。
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